主婦のパート、アルバイトに違いはあるのか?

主婦のパート、アルバイトに違いはあるのか?

主婦が仕事を探しているときにパートとアルバイトの違いとは何かで迷う人がいますが、呼び方はいろいろあっても、一般的な社員より1週間の所定労働時間が短ければ、法的には同等の扱いなので気にする必要はありません。

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主婦のパート、アルバイトの区別

求人広告等に主婦のパート募集とか主婦でもできるアルバイトとか見かけることがりますが、パートとアルバイトに違いや区別はあるのかという疑問に対する答えは・・・

パート、アルバイトは何者なのか?

主婦に限らずパートやアルバイトは学生でも、フリーターでも、リストラされたおじさんでもできるものです。

では、いったいパート、アルバイトとは何者なのかというと・・・

パート・アルバイトの法的根拠

1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者として扱われ、パートタイム労働法(「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)の中では区別されておらず、『パートタイム労働者』として扱われます。

つまり、一般的な社員より1週間の所定労働時間が短ければ、「パートタイマー」「アルバイト」「嘱託」「契約社員」「臨時社員」「準社員」などと呼び方は違っても、法的には同等の扱い、ひとくくりとされるのです。

そして、パートタイム労働者は、パートタイム労働法によって守られているのです。

パートタイム労働法の改正とは

パートタイム労働者の割合

少子高齢化などにより、労働人口が右肩下がりになっている現在の日本では、雇用人員の約3割である1650万人がパートタイム労働者となっています。

そして、そのうちの7割ほどが女性という調査結果が出ています。

減ってきている労働人口を女性が支えているという構造になっているにもかかわらず、その処遇が見合うものでないため、平成27年の4月からパートタイム労働法などが改正されました。

>>パートタイム労働法改正について

パートタイム労働者の扱い

法の改正により、雇用者(会社)は、雇う際に昇給の有無、退職手当の有無、賞与の有無、相談窓口について、文書で交付することが義務付けられています。

そして、雇われる上での問題点や改善点などの相談に応じ、適切に対処するための体制も整備しなければならないと義務付けられています。

細かな点は、厚労省などのHPで詳しく解説されているので省略しますが、労働人口の減少を補うための女性を中核としたパートタイム労働者は、しっかりと保護されていることを忘れてはいけません。

>>パートタイム労働者のための法改正

雇い主が改善などを受け入れないとき

雇い主との間でトラブルが生じた場合は、双方の自主的な努力での解決が必要ですが、それでも解決できない場合は、都道府県労働局長による紛争解決の援助や調停による解決手段があることも知っておく必要があります。

>>苦情処理・紛争解決の援助


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